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キラキラと点滅している星のように(未完)
この世界ではすべてが同時進行で行われていることに気づく。
破壊と創造、不自由と自由、暗さと明るさ、暴力と尊重、すべてが同時進行で進んでいるのだ。そうやって生成消滅を繰り返しているのがこの世界で、そうやって新しくなっていっている。ダイナミックに変容していっている。
ダイナミックに進化していってる。それは大きな大きな動きなのだ。
それは愛の働きなのだ
あまりにダイナミックな愛の働きなのだ
マイナスはプラスに変わり、プラスはマイナスに変わり、そういう運動をずっと続けているのだ。
光は闇に転じ、闇は光に転じる、そういう運動をずっと続けているのだ。
昼は夜に転じ、夜は昼に転じる、そういう運動を続けているのだ
めまぐるしく移り変わる運動をずっと続けているのだ。
そうやって新しくなっていっているのだ。
新しくなるためにそういう運動を続けているのだ
新しくなるためには、光と闇が両方必要なんだ。
“新しくなる”とは“光と闇のハーモニーそのもの”なのだ
光と闇が手を取り合ってハーモニーを奏でているんだ
様々な暴力や対立、そして同時に愛と調和、そういうことを繰り返しながらこの世界は生まれ変わって行っているのだ。
様々な悲しみや苦しみ、そして同時に喜びと楽しみ、そういう複雑なハーモニーなのだ
そうやって新たな生命は産声を上げるのだ。
様々な不自由や自由の中で大きく変わっていっている。
不自由は自由に変わり、自由は不自由に変わる。
とどまることなく、変わり続ける
そのことがわかったとき、大きな喜びに包まれる。
そのことが“生きている”という実感そのものなんだ。
キラキラ光る星のように点滅を繰り返す星のように・・・すべてが輝き始める。
ネガティブとポジティブが不思議なハーモニーを奏で始める。
ともに唄い始める時が来る
このあまりに複雑な世界の美しさに感動する。
色んなところで色んなことが同時進行している
あまりにも複雑なハーモニーなのだ。
複雑であるからこそ美しいのだ。
複雑だからこそ色鮮やかなのだ
破壊と創造、生成と消滅を同時にしているとき、その存在は光り輝いてみえる。
破壊と創造が同時に存在するとき、その生命は躍動する
光と闇が同時に存在するとき、その生命は躍動する
光と闇が同時に進行するとき、はかり知れない力を発揮する
光が闇に転じるとき、闇が光に転じるとき、それは計り知れない力を発揮する。
それが生命の本来のあり方なのだ。その時、生命は金の粒子を振りまきながら、進むべき方向へ進んでゆく。
それが生命の本当の姿なんだ。
それは神の言葉そのものなんだ。
それは神の意志そのものなんだ
小さな生命が生まれては死んで生まれては死んでを繰り返しながら“大きな生命”は生きている。“大きな生命”はそうやって呼吸しているんだ
新しくなり続けているんだ。古いもの、同じものは何一つなく
生きていることも死んでいくことも、もうこの世にないこともこの大きな生命の“生”なのだ。すべてが一緒に歌っているんだ
何一つ欠けちゃいけない、そしてもともと欠けていないんだ。すべてが一緒になって歌っているんだ
宇宙全体全て含めて大きな一つの生命体なのだ。
宇宙全体で奏でる至上最高の音楽なのだ
どこまでも自由な運動なのだ
それは最大の喜びそのものなのだ
by T君の心の詩 一部抜粋しました。