患者様の声
2019.10.01
患者様の声
私にとってのマインドフルネスとは
私には身近になんでも話せる信頼できる人がいません。ですから京子さんと出会いマインドフルネスを始めたことは大きな転換点でした。セッションでは遠慮せずに思ったことを打ち明けます。昨日は家族に言われて腹が立ったことについて話しました。
「私のことを理解しようとしないくせに」
「ああしろこうしろ』と言われて腹立たしい」
「私の夢を邪魔しないで」
怒りの感情をそのまま表しました。
京子さんは、そんな私をジャッジしないで受けとめてくれました。
ただ、丸ごと抱きしめてもらって温もりを感じている。それだけで十分でした。
そんな時間があるからこそ、私は自分の本当の気持ちを大切にできるようになったのです。
失敗しても自分の居場所があるから大丈夫。
私にとってマインドフルネスとは、安心できる家に帰ることを意味します。