”生きるって、
ほんとうは楽しいこと”
“生きにくさを感じられるって、素晴らしいこと”
自信を持って生きていく第一歩は、あなたが生きにくさを感じている、という「素晴らしい事実」から始まります。
生きにくさを感じているのは、すでにあなたは「人間らしく生きる」本当の意味を、身体の奥で、分かっているということなのです!
本来生きることは、興味深く楽しいものだって、心の深いところでは知っているということなのです。
さあ今こそ、あなたの身体の奥で感じている本当の声に耳を傾けていきませんか?その声に『そう!そう!』と共感できた時、もう、世間の目や、評価は気にならなくなることでしょう。
ご一緒します。
マインドフルネスの特長
マインドフルネス
自分の呼吸に意識を向けることから始まります。
呼吸をしている温かい身体が在ることに
気づくことができるでしょう。
たとえどのような状況にあっても、呼吸を感じていると、
今の自分の心とカラダを、包み込んでもらっているような、
ホッとする感じがしてくるかもしれません。
そして、『そうだね』『ほんとだね』と、
自然に、丸ごとの自分を受け入れることができたとき
安心と同時に、身体の奥からワクワクするような確かなものが
わき上がってくることでしょう。
マインドフルネスは、あなたの存在への優しさです。
マインドフルネス体験者の声
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30代女性
誰にも気づいてもらえなくて寂しい・・・
幼い時の感覚として「なんで、こんなに泣いているのに、気づいてくれないの?」「そばに来てくれないの?」「ちゃんと見てくれないの?」「怖いよ〜」 「全身で、手足をバタバタさせて必死で訴えているのに・・・それでも気づいてもらえない・・・」というのがある。
今までにも、この寂しさを誰かに解ってもらおうと、身近な人に話してみたが、誰にも共感してもらえなかった。
『今、温もりが感じられている・・・』
『今、大事にされている感じに包まれている・・・』
『今、やっと気づいてもらえている・・・実感がある』
『今までに、人間は一人じゃないという言葉を、いっぱい聞きて来たけれど、それとは違う』
『言葉じゃない実感として、身体中に染み渡ってくるものがある・・・』『これを私は求めていたんだ』 『やっと、求めていたものに出会えている・・・』 『諦めないでよかった・・・』
共感してもらうだけで、こんなにも流れ出してくるものがあるなんて、驚いた。 -
40代男性
被害者意識の下にある真実
3回目のセラピーの時。中学校時代に、いじめを受けていた記憶が蘇って来ました。恥だと思って誰にも言わずにいましたが、このことに触れなければ、前に進めないと思ったので、勇気を出して話を聞いてもらいました。 悔しい感情がどっと出て来ました。 やがて、その感情が鎮まってきたら、はっきり自分の怒りの意味に気づきました。 さらに、その下にある気持ちにも気づきました。自分は被害者だと思っていたけれど、長いこと自分は、自分を馬鹿にする方の側に立って、自分のことを馬鹿にしていた。加害者側になっていれば、嫌なことをされないと考えていたのだ・・・と、はっきり分かりました。『まさか自分が加害者側に?』と自問自答するほどびっくりしました。 この感覚は、自分をバカにしているばかりでなく、大切な妻や子供にまで及んでしまう・・・と感じられて背筋が寒くなりました。 もう、こんなことはしたくない! これからは、自分を大切にして生きていきたい!これができれば、家族との関係が変わってくる気がしています。